NIKE エアマックス97 DX0754-001を履いてみたらこんな感じ!

エアマックス97

この記事では

  • エアマックス97 DX0754-001

    • 人が履いている画像が見たい
    • サイズ感やフィット感が知りたい
    • 買うことを迷っている

という方の、問題を解決する内容になっています。



ネットショップでスニーカーを見ていると

『なんで人が履いている画像を載せてくれないのかなぁ。。』と、思ったことありませんか?

靴だけ写っている画像しかなくて、物自体はすごくカワイイと思っても、いざネットで買って家に届いて、履いた自分の姿を鏡で見たら

なんかイメージ違う。。。

っていうこと、よくありますよね。

そんな失敗を少しでも無くすことが出来るように、このブログでは人が履いている画像や、フィット感やサイズ感について実際に僕が履いてみてのレビューを書いていきます。

エアマックス97 DX0754-001を履いてみた!

早速、履いてみたのがこちら。

こちらはABCマートに行った時に、元々目には留まらなかったのですが、妻が試し履きしているのを見て

「おっ、カッコいい!」

となって、自分のサイズを店員さんに出してもらって履いてみたときの写真です。

まさに、靴だけ見たかんじよりも、実際に履いて全身コーデとして見た時のイメージのほうが断然カッコよくなるスニーカーだと思いました。

エアマックス97 DX0754-001を買ってみた!

買う予定など全くなかったのに、一目惚れして買ってしまいました。(笑)

カッコよく撮影したつもりなのですが、この写真を見てもやはり履いているときのほうが断然カッコいい気がしますね。(笑)

デザインが黒と白のシンプルな配色だからこそ、新幹線のように踵(かかと)からつま先まで前後に伸びるライニングがはっきりしていて、メリハリがあるので、エアマックス97のデザインの魅力を最大限に引き出しているような気がします。

サイズ感は?

結論から先に言うと、僕は26.5cmがベスト。

レビューしている僕は、スニーカーは仕事で毎日エアフォース1ローの26.5cmを履いているのですが、今回のエアマックス97 DX0754-001も、26.5cmがちょうどいいサイズでした。このとき靴下はちょい厚めで、サイズ感は「少しだけゆったり」を意識しています。

ちなみに僕の足は典型的なベタ足です。
偏平足のため、土踏まずがほとんどありません。

以下は僕が履いているスニーカーごとのサイズ表です。

スニーカーサイズ(メンズ)
エアフォース1(ロー)26.5
エアフォース1(ミッド)27.0
ダンク(ロー)26.5
ダンク(ハイ)27.0
エアマックス95(ロー)27.0
エアマックス97(ロー)26.5
エアマックス90(ロー)27.0
モアアップテンポ27.0
スタンスミス(ロー)26.5

こちらのサイズ表はスニーカーごとに微妙なフィット感が違うなか、僕が今まで履いてきたスニーカーをもとに自分に一番合うサイズを割り出している表で、これだけでも割と参考にはなるかもしれないですが、以下にさらに細かいレビュー内容を書いていきますね。

履き心地とフィット感は?

ベタ足の僕にとって100点満点中78点くらい。

足裏の面積が広すぎず狭すぎずで

自分の普段のサイズ(26.5cm)で窮屈さを感じることもないです。

履き心地は、同じ26.5cmで比べるなら

  • エアフォース1・・・靴底が足裏全体にしっかり面で接する
    (↑90点)
  • エアマックス90・・・横幅が狭く少し足裏の接地面積が小さい。
    (↑70点)
  • エアマックス97・・・足裏面積が、エアフォース1ほどは広くないが、90ほど狭くもない。
    (↑78点)

結局、靴下も買って合わせてみました。

中古なのにメルカリで高値販売できた

ちなみに以前、エアマックス97 20周年記念モデルDB0246-001というモデルを履いていたのですが、これは店頭に26.0cmが置いてあったので、それを履いて「カッコいい!」となり、そのままそれを買って帰りました。

ところが、やはり26.0cmは少し小さくてその後何度か外出時に履きましたが、歩いていると窮屈で少し痛みを感じるほどだったので、5~6回履いた後メルカリで売りました。

余談ですが、僕はリセール時のことを考えてスニーカーを大切に履くようにしているので、このモデルが市場に出回っている数が少ないことも相まって、中古販売にもかかわらず買った時よりも高くで売ることができました。

  • 購入価格  11,000円くらい(セール価格)
  • 販売価格  14,000円(メルカリ)

この売れたお金で新しいエアフォース1を買いました。

手入れした愛着のあるスニーカーもいいですが、新しくてきれいなスニーカーはやっぱりテンションが上がりますからね。リセール(再販売や転売のこと)するときのことを考えて履くことって結構大事です。

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